咲-Saki- 第65局 「抽選」 



今回は開会式が始まるかと思ったら、その前に抽選会が入りました。つまりまだアニメに追いついてません。
しかし咲に抱きつく衣はともかく、タコスは何で池田に抱きついてるんだ(笑)。




気心の知れた風越や龍門渕のメンバーが来てくれたことで、1年生たちの気持ちはほぐれるかもしれないというまこ。
…でも、1年から見たら今回来てくれたメンバーは全員上級生になるんですけどね(笑)。まぁタコスは物怖じしないし、
咲は清澄の先輩以上に衣に懐いてる気がするし、和はそもそも咲とタコスさえ居れば問題ないって感じでしょうか。


ただ、まこは部長の気持ちをほぐしてくれる相手が居ないんじゃないか…と心配してるようですが、これはそんなまこを
気遣うキャプテンと、後から応援に駆けつけるらしいかじゅとの3年生コンビが、部長を盛り立ててくれるのではないかと。


だから一番心配する必要があるのは、実はまこ自身だと思うんですが、まこにはそんな相手が居るんでしょうかね…?



池田は三つ子の世話を深堀さんと文堂さんに任せて来てるようです。
それで自分はちゃっかりキャプテンに膝枕してもらってるとか、どんだけ図々しいんだよと(笑)。


文堂さんは珍しくコーチに対して 『来年は全員で行きますから!』 と強気の発言。もしかしてこれが本来の文堂さんの
姿なんでしょうか。確か目を開いたのも初めてな気がしますし、むっきーにカードを貰って覚醒したか、文堂星夏。



そして注目の抽選会。まず登場したのは南大阪代表の姫松高校。まこによると全国 「52校」 で五指に入る強豪とのこと。
…なんですが、前回ふくよかアナが 「48代表校が集結」 と言ってたのは何だったんですかねぇ…?


東京・大阪以外にも分割される地区があるとすると、北海道と神奈川が南北、愛知(兵庫?)が東西に分かれて52校って
ところでしょうか。シード校がどんな基準で決まってるのかはわかりませんが、たぶん白糸台、臨海女子、永水女子と
あと1校かと思います。


試合方式は出場校が48だとトーナメントは難しいと思ってたのですが、52校でシード校が居ると言われたことで、やっぱり
トーナメント方式になりそうです。でもその場合、シード校は県予選と同じで、2試合勝つだけで優勝出来ることになりそう
なので、試合数的に全国大会としてはちょっと味気なくならないかなぁ…?とは思います。



永水女子と早めに対戦するのは、アニメ最終回のラストで咲と石戸霞が顔を合わせてたので予想は出来たんですが、
抽選番号から考えると姫松高校も合わせて二回戦で当たることになりそうです。その場合、二回戦と決勝に県予選決勝
くらいの時間をかけそうなので、一回戦はかなりあっさりめに終わる可能性が高いのかもしれません。


そして迷子になってる咲ですが、こちらもアニメ最終回のスタッフロールのように、この後照と鉢合わせするんでしょうか。
原作の照はまだ 「妹は居ない」 という趣旨の発言はしてませんけど、会ったらたぶんガン無視されるんでしょうねぇ。



―― 第65局 「抽選」 (了)




「咲-Saki-」 の画像の著作権は全て著作権者に帰属します : © Ritz Kobayashi/SQUARE ENIX



【関連記事】 咲-Saki- 第64局 「上京」
【関連記事】 咲-Saki- 第66局 「休息」



月 奏 ページの先頭へ ▲